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ランディ・ジョンソン(Randall Glenn Johnson, 1956年3月10日 - )は、アメリカ合衆国出身の元プロ野球選手(内野手)。 == 来歴・人物 == サンノゼ州立大から1978年メッツにドラフト11巡目に指名され、入団。1980年7月ブレーブスに移籍。1985年12月ジャイアンツに移籍。1987年広島入団。1988年退団。 内野全ポジションを守れる器用さと、1986年3Aながら打率.332という安定した打撃を評され入団となる。1987年は衣笠祥雄に代わり三塁手として途中出場するパターンが多かったため、規定打席には及ばないものの打率3割をマークし期待通りの働きを見せた。 1988年衣笠が引退し正三塁手として期待されるが足首を故障し2軍暮らしが続き、結果片岡光宏にポジションを奪われてしまう。二塁・遊撃も正田耕三・高橋慶彦で固定されていたため出番はなく、8月7日シーズン終了を待たずに自由契約となった。 翌1989年から選手を引退してスカウトとなり、パドレス、ロッキーズ、タイガースで働いた。2003年から2010年まではアスレチックスでビリー・ビーンGMの特別補佐を務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ランディ・ジョンソン (内野手)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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